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EA自動開発ツールに追加して欲しいものは?:


AutoFX Lab. EA Base Version 2

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Ver. 2.30: 2010/09/21

上の規定日から後にFX自動売買研究所で作成されるEAは、特に別途指定がない限り以下の仕様に基づいて作成されています。丸カッコ内は特にご指定がない場合のデフォルトの設定です。MQ4コードの上部に、"Base Version 2.x"と記載されている場合、EAは次の仕様に基づいて設計されています。

お知らせ: Version 2.30以降のEA BaseではMicroPips採用業者を自動検知し、通常のPips単位を基準に各パラメータを入力できます。MicroPips業者利用時にPips単位の項目を10倍するする必要はありません

共通仕様

  • プラットフォームは、MetaTrader 4です。
  • EAはMetaTrader 4が対応するすべての通過ペアでご使用いただけます。
  • EAが1つの足で2回以上売買を行うことはありません。
  • EAはティックの更新があるごとに新たな現在値を取得します。

標準で搭載されている機能

以下の機能は、標準で搭載されており、パラメータを変更することで自由に何度でも変更していただくことができます。

以下でそれぞれの機能を使用するために必要な、パラメータの設定方法を説明しております。EA開発代行サービスをご利用のお客様は、EAの仕様によってこれらのパラメータのうちいくつかが、存在しないまたは他のパラメータで置き換えられている可能性があります。

基本パラメータ

  • Magic (12345678 または 作成された時間) [任意の整数]
    マジックナンバーです。複数のEAを使用する際に、それぞれのEAが持っているポジションを区別するために使われます。 
  • Lots (0.1) [100,000通貨単位]
    EAが1度の売買で取引するロットサイズ(100,000通貨単位で記入)です。ロットサイズを変えていくEAでは、初期のロットサイズを指定します。
  • Slippage (3) [pips]
    スリッページ。取引の誤差をどこまで許容するかを指定します。

指値決済注文

指値決済注文は、利益/損失幅に基づいて計算されます。利益/損失幅は値動き幅とは一致しない点にご注意ください。
利益/損失幅に基づくS/PとT/S

トレーリングストップ

  • TrailingStop (0) [pips]
    TrailingStopとは、持っているポジションを決済する逆指値注文を、高(安)値にあわせて切り上(下)げしていくことを指します。 TrailingStopを1以上に設定したとき、TrailingStopはそのEAで有効になります。この値を小さく設定しすぎると、ブローカーに注文が受け付けられないことがあります
  • TrailingStep (5) [pips]
    TrailingStopを実行する際、どの程度値動きがあったときにStopLossを変更するか、を規定します。
    たとえばTrailingStepに5pipsを指定し、TrailingStopに30pipsを指定した場合、StopLossと現在値の価格差が (30+5=) 35pipsになるごとに、現在値±30pipsにStopLossが移動します。2pips以下などこの値を小さく設定しすぎると、ブローカーに注文が 受け付けられないことがあります。
  • TrailingStartsAt (0) [pips]
    TrailingStopを開始するポイントを指定します。含み益がこの値を超えたとき、TrailingStopは有効になります。TrailingStartsAtはフィルタとして動作します。すなわち他にトレーリングストップに条件をつけた場合は、その条件とTrailingStartsAtの両方の条件が満たされなければ、トレーリングストップは動作しません。

トレーリングストップの動き

トレーリングストップが行われるとき、プログラム内ではこのような処理がなされております。

ブレークイーブンへのストップライン変更

  • BreakEven (0) [pips]
    BreakEvenに0以上の整数が指定されている場合、含み益が指定の値幅に達した時点で、StopLossがブレークイーブンポイント(建値)に更新されます。BreakEvenは、StopLossがブレークイーブンポイントを超えて設定されている場合には、動作しません。この値を小さく設定しすぎると、ブローカーに注文が受け付けられないことがあります
  • BreakEvenMargin (0) [pips]
    ストップライン変更を行う際、ブレークイーブンポイント(建値)から離した場所にStopLossを移動させるには、BreakEvenMarginを設定します。例えばBreakEvenMarginに2を指定すると、含み益がBreakEvenで指定したポイントに達した時に建値+2pipsにStopLossが移動します。

バーチャル逆指値決済注文

この機能は、EaBase Ver. 2.20リリース(2010/07/10)以降のEAでのみご使用いただけます。それ以前のEAをこの機能に対応させるためには、別途バージョンアップ(有償 10,500円)が必要です。

  • VirtualPendingLiquidateOrders (false) [true/false]
    このパラメータがtrueに設定されると、StopLoss, TakeProfitの逆指値注文をブローカーに提出する代わりに、StopLoss, TakeProfitの値に含み損/含み益が達した段階でEAがポジションを成行決済します。この機能を有効にした場合、StopLoss、TakeProfitはStopLevelの影響を受けません。また注文時にStopLoss、TakeProfitを受け付けないブローカーでの取引の際にも、この機能を使用することでStopLoss、TakeProfitとほぼ同等の取引結果を得ることができます。この機能を有効にすると、TrailingStop、BreakEvenはご使用いただけません。また複数のポジションを持つことを前提としたシステムでは、この機能はご使用いただけません。 

ドテン売買

Version 2.22以降のEA Baseでは以下の機能は非推奨(deprecated)です。この機能のサポートは終了しており、将来のバージョンでは以下の機能は削除される可能性があります。

  • CounterStop (false) [true/false]
    CounterStopに"true"が指定されている場合、StopLossの執行とほぼ同時に、反対方向への注文を行います(ドテン売買)。StopLossで指値注文したものではなく、EAが独自のロジックに基づいて行った決済は、CounterOrderの影響を受けないことに注意してください。複数のポジションを持つことを前提にしたシステムでは、CounterStopの動作はサポート対象外となります。